【狂気】日本のカルト宗教&ヤバい新興宗教の一覧まとめ

日本は古来より多くの宗教が根付いており、実はカルト宗教やヤバい新興宗教も少なくありません。

しかし、多くの人がそれらの存在や実態を知らないでいることが一般的です。

 

例えば、街中で勧誘に遭った経験がある方もいるかもしれませんが、実はその勧誘を行っていた団体がカルト宗教である可能性もあります。

本記事では、日本国内で問題となっているカルト宗教や新興宗教の一覧を取り上げ、その実態を徹底解説していきます。

 

この記事を読むことで、カルト宗教や新興宗教の特徴や手口を把握し、自分自身や大切な人を守るための知識が身に付きます。

また、宗教とカルトの境界線について理解を深めることができるでしょう。

 

さらに、これらの宗教がどのようにして社会問題化しているのか、どのような影響を与えているのかについても詳しく解説します。

ぜひ、最後まで目を通していただき、カルト宗教に対する理解を深めてください。

カルト宗教とは?

「カルト」という言葉は、もともとアメリカで異端的なキリスト教や新宗教に対して使用されていたものです。

1978年に発生した人民寺院事件以降、反社会的な宗教団体に対してマスメディアで使用されはじめ、日本では1990年代にこの概念が導入されました。

 

専門家であるロバート・ジェイ・リフトン氏によると、カルト宗教は「独裁的なリーダー、絶対的な信仰、情報統制、情感操作、組織への献身」などの特徴があるとされています。

また、元カルト被害者支援者であるスティーブン・ハッサン氏は、カルト宗教が「思考制御、情報統制、感情的操作、行動統制」の4つの要素を持っていると説明しています。

 

専門家たちの研究によれば、カルト宗教は一般的な宗教とは異なり、教義や儀式が独自であり、信者の意識や行動に対して強い影響力を持っています。

例えば、ミルグラム実験やスタンフォード監獄実験などの心理学的実験からは、権威に対する服従や集団の圧力が人間の行動を大きく左右することが明らかになっています。

 

これらの事実は、カルト宗教がどのようにして信者を縛り付けるのか、そのメカニズムを理解する上で非常に重要です。

マインドコントロールと搾取の構造

カルト宗教における専門用語の一つに「マインドコントロール」という言葉があります。

これは、比喩的に言えば「心の洗濯」のようなもので、信者の意識や価値観を組織に都合の良い形に変える手法を指します。

 

これによって、信者は組織に対して絶対的な忠誠心を誓い、自己犠牲的な行為に走ることも珍しくありません。

マインドコントロールは、カルト宗教によっては洗脳や説得、強制など様々な手段で行われます。

 

またカルト宗教には、さまざまな手法で信者を搾取するという特徴もあります。

例えば、金銭的な搾取や労働力の搾取が挙げられます。金銭的な搾取は、信者から高額な寄付や財産を奪うことが一般的であり、労働力の搾取は、信者に過酷な労働条件や過労を強いることが多く見られます。

カルト宗教による弊害

これにより、信者は組織内での人間関係や地位を重視し、組織外の人間関係を疎遠にすることが多くなります。

家族や友人がカルト宗教に巻き込まれることで、関係が破綻したり、信者が過労や金銭的困窮に陥ることも珍しくありません。

 

また、一部のカルト宗教は暴力行為や犯罪に手を染めることがあり、社会全体に深刻な影響を及ぼすことがあるのです。

日本のカルト宗教一覧

2022年7月に起こった安倍元首相銃撃事件で、犯人が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の2世信者であったことから、日本でも「カルト宗教」の問題に注目が集まっています。ここでは「カルト宗教」的であると言われる宗教団体について解説していきます。

創価学会

創価学会

引用元:創価学会

創価学会は1930年に牧口常三郎氏と戸田城聖氏によって設立された、日蓮聖人を信仰する法華経系の在家仏教団体です。「南無妙法蓮華経」の唱題(お題目を唱えること)を実践し、「法華経」の教えを広めることを通じて世界平和を実現することを目標に掲げています。

特徴
  • 「折伏」 今で言うところの「論破」的な、執拗な説得によって相手を自分の意見・方針に従わせる強引な勧誘方法をとっていた
  • 「謗法払い」 法華経以外の宗教は認めず、勧誘の相手がかつて信仰していた宗派の仏具や神具を焼き払うなどしていた
  • 「国立戒壇」 法華経を国の宗教であると国会に認めさせようと本気で活動していた
  • 政界進出 公明党は本来「国立戒壇」を確立させるために設立した政党。果ては第3代池田大作会長を総理大臣にしようとしていた
  • 「言論出版妨害事件」 創価学会の闇を暴露した書籍の出版を妨害した事件。この事件は社会問題として世間を騒がせ、国会にも取り上げられる

戦後の高度経済成長期と共に急激に拡大していった創価学会ですが、現在は強引な布教は行わず、地域活動の奉仕に専念しています。

幸福の科学

幸福の科学は1986年に大川隆法氏によって設立されました。本尊は至高神エル・カンターレ(の化身である大川隆法氏本人)であり、仏法真理の流布による人類の幸福化を目的としています。

教義の特徴の一つとしては歴史上の偉人・宗教家が大川隆法氏の口を通して語る、という「霊言」が挙げられます。語られた内容は「霊言集」として数多く出版されました。

 

その結果、日本国内に多くの信者を増やしていったのです。

しかしながら、その「霊言集」で語られている内容の真偽は定かではなく、その内容や解釈には議論の余地があるとされています。

 

私も学生時代新宗教に関するレポートを提出するために何冊か読んでみたのですが、歴史上の偉人が語るというよりも、大川隆法氏の言いたいことを「その人っぽく語る」感じのなんだか納得のいかないものでした。

特徴
  • 公称1200万人とされている信者数が水増しであり、宗教学者島田裕已氏によれば実際は1万5000人から2万人であるということ
  • 教祖である大川隆法氏の宗教家らしからぬ私生活:教団名義で高級腕時計や豪邸などをはじめとする莫大な資産を保有している。
  • また、神は一夫多妻制であることを主張し、何人もの女性信者と愛人関係にある
  • 遺産相続問題で骨肉の争いになる可能性あり

2023年2月28日未明、大川隆法氏は自宅で倒れているのが発見されました。

すぐに病院へ救急搬送され、その後警察により3月2日死亡が確認され、各メディアがその死を報じました。

 

大川隆法氏の長男大川宏洋氏によれば、幸福の科学は大川隆法の理想を実現するための教団であり、幸福実現党も大川隆法氏が総理大臣になるためにつくられた政党であるとのことです。

総裁である大川隆法氏が逝去してしまった今、求心力を喪失した幸福の科学は存亡の危機を迎えているといえるでしょう。

エホバの証人

エホバの証人

引用元:毎日新聞

19世紀に米国で発足したキリスト教系の新宗教で、チャールズ・デイズ・ラッセル氏によって創設されました。

教義としては、エホバ(ヤハウェ)を唯一神とする一神教で、独特なキリスト教の解釈をもっています。

特徴
  • 終末思想 ハルマゲドンが起きた時、エホバの証人の信者以外は全て神であるエホバ(ヤハウェ)に壊滅させられ消滅し、エホバの証人の信者だけがハルマゲドンを生き残り永遠の命を得ることができる
  • 偶像崇拝の禁止 十字架や聖像画を偶像だとして崇拝を禁じている。さらには国旗敬礼・国歌斉唱まで禁止されている
  • 宗教由来の行事の禁止 クリスマス・ハロウィン・感謝祭といったキリスト教由来の祝日から、誕生日・七夕・ひな祭りに至る行事を「反聖書的」として禁じる
  • 結婚の制限 原則として信者以外との結婚は禁止 離婚および再婚も同様に禁止されている
  • 体罰の肯定 「鞭を控える者はその子を憎む者である」という旧約聖書「箴言」の一節に基づいて、子供への躾としての体罰(文字どおり鞭や棒で叩く)は認められている
  • 輸血拒否 旧約聖書にある「いかなる生物の血も、決して食べてはならない。全ての生き物の命はその血だからである」(レビ記17章14節)により、輸血により血を体内に入れることを禁止している。これに反すれば死よりも悪いものが神によってもたらされるとする。

過去に日本で1985年の小学生男児が交通事故に遭い、エホバの証人信者である両親が輸血を拒否したことによりその男児が死亡するという事件がありました。

宗教的な理由で我が子に輸血を行わず、死に至らしめたとして、メディアによるその両親とエホバの証人への批判が巻き起こりました。

 

近年では、エホバの証人を信仰する両親によって躾として行われる体罰が虐待にあたるのではないかと社会的問題になっています。

旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)

引用元:NEWSWEEKJapan

旧統一教会は1954年に文鮮明氏によって韓国で創設されたキリスト教系の新宗教です。

特徴
  • 日本における霊感商法詐欺事件によって巨額の献金を得る
  • 韓国では宗教団体というよりもグループ財団的な存在
  • 「天一国」という宗教国家設立を目的としている
  • 日本人政治家との癒着
  • 韓国で開催される合同結婚式

文鮮明氏は信者に「日本人は過去に韓国人に多くの罪(国家侵略、植民地化)などの大罪を犯した事が原因地獄に落ちる」と説いていました。

そのために日本人は合同結婚式で結婚し祝福を受け、懺悔の意味を込めて献金しなければならないとします。

 

このような創設者文鮮明氏の脅迫的な言葉によって、「罪の子」として認定された日本人信者達は旧統一教会の意のままに献金活動をしているのが実態です。

その一方で教団は、選挙への協力を餌に政治家に接近し、政治に対する影響を強めようとしてきました。

 

このことは冒頭でも触れた安倍晋三元首相銃撃事件を引き起こす遠因ともなりました。

そしてこの事件はまた「宗教2世」問題に注目が集まるきっかけにもなったのです。

顕正会

顕正会はもともと創価学会と同じく日蓮正宗に属しており、発足当時妙信講という名前でした。

しかし、日蓮正宗内で創価学会と対立し、1974年に日蓮正宗から解散処分を受けました。

 

妙信講は日蓮正宗から追放された後、「富士大石寺顕正会」と改名し、独自に活動を開始します。

顕正会は大石寺の板曼荼羅が唯一絶対の本尊とし、国立戒壇の実現を目的としています。

特徴
  • 国立戒壇を目指していること(国の国教として認めさせること)
  • 根拠のない「予言」で恐怖や不安を煽り、経験未熟な青少年を勧誘する
  • 勧誘のため入信するまで相手を暴行・監禁する

近年では「日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ」という書籍を大量に発行し、信者達を通じてこれを一般市民に配布する活動をおこなっています。

この書籍では反共産主義が強調され、また「政治経済の混乱や社会情勢の不安定の原因は日本人が顕正会に帰依しないからだ」としています。

 

こうした書物を現代の社会に不安をもつ、特に経験が浅い青少年に読ませて勧誘しています。その勧誘手段は社会問題にもなりました。

また、会長である浅井昭衛氏の予言(「近い将来地震がくる」「近い将来戦争が起こる」)めいた発言が信者の危機感を煽り、予言が外れると「災いをくいとめた」と説明する新宗教によくある脅しと騙しのテクニックを駆使し、信者を洗脳していったのです。

 

創価学会と起源を同じくする宗派ですが、その教義や勧誘手法はよりネガティブな感じがしますね。

法の華三法行

法の華三法行

引用元:web論座

1987年に福永法源氏によって静岡県に設立され「南無天法地源如来行」を本尊としていました。

創設者福永法源氏の「天声」による足裏診断で全ての悩みを解決するというスタイルが特徴的な宗教です。

特徴
  • 元々は宗教団体ではなく自己啓発セミナーを主催していた
  • マインドコントロールを駆使し、信者を洗脳していた
  • 足裏診断は福永法源氏の独自の仮説に基づくもので、歴史的・科学的根拠はない
  • 複数のディプロマミル(実際に就学しないで金銭によって学位を授与する機関の総称)から名誉博士号を取得し、エコロジストを自称しはじめ、各界の著名人と会談し、さも交友関係があるように装うなど、信者に対して権威を猛アピール
  • 「足裏診断」のマニュアル化により教団関係者を徹底教育

被害総額1000億円以上の足裏診断による大型詐欺事件により2001年教団は破産宣告を受け、法人としても解散処分を受けました。

メディアを使った大掛かりな広告を打ち、一般市民から「よくわからないけどなんだか凄い人かも」と思わせる演出をし、巨額な資金源から学位まで買い取り権威性まで身に着ける。

 

この一連の流れはある種マーケティングの王道を行っているとも言えますね。当時日本経済がバブル絶頂期にあったこともあり、その当時の国民には「よくわからない人にすがる」金銭的余裕があったことも理由かもしれません。

Aleph(旧:オウム真理教)

1987年麻原彰晃氏(以下麻原彰晃)によって設立されました。シヴァ大神を主神とし、古代ヨガ、ヒンズー教、大乗仏教を背景とした教義を広め、全ての生物を輪廻の苦しみから救済することを目的としています。

特徴
  • 坂本弁護士一家殺害事件は麻原彰晃の指示により教団幹部によって実行された。
  • その他連続リンチ殺人事件など、オウム真理教に批判的な人物は次々とポア(殺害)されていった。
  • 被害者の遺体は証拠隠滅のため、教団独自で開発したマイクロ波焼却装置(巨大電子レンジようなもの)で処分された。
  • 覚せい剤や違法薬物LSDを製造し、在家信者に儀式用として販売していた
  • 儀式と称して麻原彰晃氏は若い女性信者に性行為を行っており、避妊も行わなかったため妊娠出産する女性信者が多く現れた
  • サリン・VXガスによる連続テロ事件 松本サリン事件や東京地下鉄サリン事件等
  • 真剣に国家転覆を考え、ロシアから武器を購入し、映画のエキストラと称してホームレスを集め傭兵訓練を行っていた

ヤバイpointはどの教団よりも多く、公安調査庁は「オウム真理教の本来の目的は教祖である麻原彰晃への絶対帰依で、現行憲法に基づく民主主義体制を撤廃し、麻原彰晃を主権者とする独裁国家を日本に樹立することを目的としている」という見解を示しています。

 

地下鉄サリン事件後、1995年5月にはついに教団に強制捜査のメスが入り、麻原彰晃氏は山梨県上九一色村にある教団施設の隠し部屋に潜んでいたところを逮捕されました。

後に東京地裁から宗教法人の解散命令を受け、1996年には同地裁から破産宣告も下されました。

 

その後も教団は活動を続けましたが、麻原彰晃が予言したハルマゲドンもなかったことから1999年9月に「休眠宣言」を出しています。

そしてこの年の末には無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(オウム新法)が制定され事実上オウム真理教は解散となったのです。

 

解散後は宗教団体Aleph(法人格なし)として活動を継続しています。

ひかりの輪

引用元:朝日新聞Digital

旧オウム真理教の後継団体の1つで、Alephの分派でもあります。

2007年に元オウム真理教幹部上祐史浩氏によってAlephから独立するかたちで設立されました。

 

脱麻原彰晃を掲げ、特定の偶像崇拝対象をもたず、かつてオウム真理教が目指した大衆を救済するという理念を捨て、一般市民に癒しをもたらす奉仕を行うことを目的としています。

特徴
  • 公安調査庁はひかりの輪が「脱麻原、反麻原を掲げているのは「麻原隠し」(麻原彰晃氏の影響を払拭したかのように偽装している)に過ぎない」とし、オウム新法に基づく観察処分を継続している
  • ひかりの輪の構成員の大半が地下鉄サリン事件以前からのオウム真理教信者である
  • 教団の目的が実際には麻原彰晃氏が提唱した「衆生救済」を継承したものである

ひかりの輪はオウム真理教(現Aleph)の賠償問題を引き継ぎ、2022年末までに5600万円の賠償金を支払っています。

 

現在では宗教団体ではなく、祭壇などを撤去し「仏教哲学サークル」としての活動に重きをおいているようです。

代表である上祐史浩氏はYouTubeでも「哲学セミナー」として配信を行い、トークショー等も行うなど、メディアでも積極的に活動を続けています。

第3救済 慈喜徳会

前述した福永法源氏が刑期を終え出所後、2015年に法の華三法行から第3救済 慈喜徳会と改名した団体です。

公式ウェブサイトを確認したところ、かつて行っていた足裏診断はなく、主に福永法源氏による「天声」の発信がメインになっているようです。

特徴
  • 般若心経を写経するためとして、1セット3~5万円という高額の教材を販売している。しかも返金・返品は不可
  • 福永法源氏は大川隆法氏と同様キリストや釈迦が降臨するらしい
  • 「最高ですか!」の呼びかけは現在も行われている
  • 巨額詐欺事件について福永法源氏は全く反省していない

活動内容は足裏診断から信者に写経させることへシフトしていっているようです。

しかしながら、福永法源氏は自身の起こした詐欺事件について

「(被害者は)救われようとしたのに金銭だけを取り上げられ、救いは得られなかったという風に感じたかもしれません。

そのような人たちは私に騙されたと思ったのでしょう。(略)絶対者にただただすがることしかできない弱き衆生の存在に、もっと目をむけるべきでした。」

(著書『絶望の中の挑戦』日新報道)

とまるで被害者の信心が足りなかったかのように述べており、自分の犯した罪を全く反省していないことには憤りを禁じえません。

福永法源氏も高齢になり同様の詐欺事件を繰り返すようなことないと思いますが、今後も注意が必要ですね。

まとめ

今回は日本のカルトと呼ばれる宗教団体についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

ご紹介した団体のほとんどは、最終的に国家権力を握ろうとしたり、国教になろうと企んだり、とかなり大掛かりな狙いを持っていました。

 

そのために終末思想や天罰で不安を煽り、信者達をマインドコントロールする点も共通しています。

しかし、そんな恐ろしい教えの頂点にいるはずの教祖たちの振る舞いを見ると、往々にしてお決まりのように金、女性、権力といった煩悩におぼれています。

 

こうした「宗教」が持つ厳かなイメージとはかけ離れた姿を見るにつけ、結局根本にあるのは教祖やその周囲の人々の私利私欲ではないかと疑いたくもなるものです。

また、カルト宗教が厄介なのは、信者本人が宗教に苦しめられるだけでなく、親が信仰している宗教を子が強制的に信仰しなければならないという宗教2世の問題です。

 

日本でも安倍晋三元首相銃撃事件によって注目され、昨今再び問題視されています。

宗教法人や親からすると、信仰の継承は重要です。

 

ただ、信仰に基づく教育が子どもの信仰への強制や人生の選択を制限するものになっていないかという点を今後深く議論する必要があるのではないでしょうか。

春になると入学や就職といった新たなスタートを迎える方も多いことでしょう。

 

カルト宗教の団体は、はじめは普通のサークルやボランティア団体として声をかけ、少しずつ巧妙な手段を使って取り込んでいくのです。

もしかしたら…と常に警戒心をもっておくことも重要ですね。

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